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「プレゼンテーションやスピーチなど、米国らしい授業の一群がある。特に日本人にとってきついのは交渉やスピーチ。
どうやって相手を説得するかを学ぶ。その1つに即興スピーチがある。
テーマが書かれた紙切れを箱にたくさん入れ、その中から3枚取って読み、1つのテーマについて一分で考えをまとめて3分スピーチをする。
テレビ局に勤めていた私でさえ緊張して頭は真っ白、話もしどろもどろになってしまった。
国籍,言語圏を問わず、スピーチが苦手な人は世界中どこでもいるもので,要は訓練なのだ。
スピーチの後は必ず質疑応答がある。経営者として、質問をどのようにさばくのか、聴衆とのアイコンタクトはどうするのか、体を動かしすぎていないかなど、ビデオカメラに撮って学んでいく」

「それでもやはり、授業中の議論への参加は難しい.級友の話を聞くのが精いっぱいで、発言の内容考え、頭の中で英文を構築し、いざ手を挙げようとするとすでに議論は次のテーマに移っている。
結局、日本経済や日本企業に関する話題くらいにしか貢献できなかったのは残念だった。
これが2学期になると、挙手なしで指名されるコールドコールが俄然増える。
が、名前を呼ばれてもうろたえなくなるから不思議なものだ。
度胸と根性はこうやって養われるのか、と感心する」

これは、日経夕刊(3/5/01)でバークレー在住の山辺知子さんが寄稿したMBAレポート。
30年前、米国のユニバーサル葉タバコ会社に入ったとき、同じような苦労をしました。
会議でやっと意見を組み立て、いざ話そうとするともう話題が移っている。
テンポがずれている。
米国企業では、意見や質問がなく会議で黙っていると「かれは会議に貢献していない。
だから次からはずすように」といわれる。
あせりました。そこで出会ったのがトーストマスターズ。
今日あるのは「トーストマスターズ」のおかげです。これについても日経朝刊(6/23/98 にキッコーマン社長の茂木友三郎さんが書いているのでクリックして読んでください。
ここでも即席1分スピーチの訓練をどのようにしたかが詳しく載っています。
簡単にいうと、スピーチやディベートはスポーツのように「トレーニング」すればいいのです。
「場数を踏む」「習うより慣れよ」「1分間スピーチ千回」 頭の汗をかきましょう !
2006年


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