ホーム
Coaches クラス案内 暗唱(動画) スピーチ(動画) ディベート(動画) お笑い処(動画)
テキストがない研修 タブラ演奏(動画) ぼんやり塾 スピーチエッセイ集 ディベートエッセイ集 ユーモアエッセイ集





心が動いた文に出会ったときは、ノートに写し時々読み返している。
阿蘇山に住む北川八郎さんが書かれたこの文、何回読んだか分からない。
人を支配するのではなく、人の心を育てる。読むと気持が穏やかになるから不思議だ。


失敗したとか、成功したとか、何かを成すとかは、
一般社会にとってはもっとも重要なことかもしれません。
しかし善意の中で生き抜くことの大切さを知ったとき、
社会的成功はそんなに重要なことではない、と思えるようになってきます。

それよりも、どんな生き方をしたかが大切になってきます。
どの位人々に、悲しみや、喜びを、与えて生きたか。
何をなしたのではなく、どんな生き方をしたか、が魂にとって大切なのです。
むしろ成功や失敗した事が何を教えているかに気づくことが大切です。
この世に生を得て大事なことは、何を成したかに生きることよりも、
どんな生き方が出来たか。どの位、人に奉仕したか、
どれだけの人を救ったか、どれだけ他の人の為に喜び、祝ってあげたか、
自分の為だけの人生ではなく、毎日をどれだけ「ピュアに生きたか」と
いうことの方が大事です。

30代までは学びの世代です。先輩から学び、知人から学び、
チャンスや色々なものを与えてもらう時代。
40代に入ったら、もう今までの恩を「返す時代」です。
50代に入ったら、どんどん人を導くといい。70歳になって80歳になって、
本当にこの世に必要な人は、沢山の人に対して光をあたえられるだけの
エネルギーを持たないといけない。
人を支配するパワーを持つのではなくて、人の心を育てる
「光に満ちたエネルギー」を持つこと。


2008年


 エッセイ集へ